【フォーエバーブルールミナス】新たに公開された情報を紹介!登場する生物は何種類?ベールド海にはどんな地形がある?サルベージはある?

ゲーム攻略記事

今回は5/2に発売予定の「フォーエバーブルー ルミナス」の新情報をまとめてみた。ダイビングで出会える生物の数やサルベージなどのやりこみ要素など気になる情報が盛りだくさんで、発売がより一層楽しみになるはずだ。

また、こちらの記事では「フォーエバーブルー」とはどのようなゲームであるかを解説しているため、こちらも参考にしてほしい。

なゲーム生き物の数は?生物図鑑を埋めて魚博士になろう!

https://www.nintendo.com/jp/switch/a7lka/about/index.html

前作「フォーエバーブルー 海の呼び声」には352種類の生物が登場したが、「フォーエバーブルー ルミナス」には500種類以上の生物が登場する。

登場する生物はダイビングでメジャーなオニイトマキエイ(マンタ)やナポレオンフィッシュ、チョウチョウウオなどはもちろん、リュウグウノツカイやダイオウイカなどの深海魚、その他にも古代魚やベールド海にしか生息していないものまで幅広い。

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また、「フォーエバーブルーシリーズ」では近くを泳いでいる生物を調べると、その種の解説を見ることができる。解説には生息地や習性などはもちろん、豆知識や時勢に絡めたことなども書かれており、生物の知識がどんどん増えていく。音声再生機能も追加されており、より手軽に読み聞きできるようになっているようだ。

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調べた個体のサイズや「Small」といった表記があるため、今作では調べた個体によってサイズが異なることがわかる。同じ種の生物でも特大なものから極小のものまで見つけることができ、称号のような要素も用意されているはずだ。

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一度調べた生物の解説は後から”生物図鑑”で見ることができる。図鑑を埋めて解説を熟読した頃には、水族館を泳いでいる魚やスーパーに並んでいる魚はどれも見覚えがある”魚博士”になっていることだろう。当記事を執筆中に気付いたが、右上の数字を見ると578種の生物が登場するようだ。

 

ベールド海のローケーションは?恐怖の深海や極寒の海が帰ってくる!

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「フォーエバーブルー ルミナス」の舞台は、潜るたびに姿を変える”ベールド海”という海域だ。この海域は地形変動が活発なため、次々に特徴的な地形に出会うことができる。

初めて見たときは、実在する海域ではなく豊富なロケーションが用意されているのか不安だった。しかし、現時点で過去作に引けを取らないほど豊富な地形が明かされている。

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まずはビギナーダイバーでも安心な浅いサンゴ礁だ。前作でも”グレートバリアリーフ”の”ガタマ環礁”と呼ばれるサンゴ礁から物語が始まったため、本作でも序盤で訪れることになると思う。

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前作の「エーゲ海 キケロス海峡」を思い出すような沈没船がある海域も確認された。今作にも海底に眠る財宝に絡んだストーリーが描かれることがあるのだろうか。

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ピラニアの大群がいることから淡水にも潜ることができるはずだ。

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前作では北極や南極のダイビング中には氷塊に上陸してホッキョクグマやアザラシを観察することができたので、”もふもふ”好きのダイバーは期待していても良いだろう。

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遥か昔、生命の誕生において重要な役割を担った”熱水噴出孔”も確認された。熱水噴出孔は現実では深海何千メートルといった深海に存在するため、深海探索もできるのだろう。深海は光が届かない暗い空間で、酸素の消費が激しく危険生物も多いことから、前作では多くのダイバーを苦しめた過酷な環境だ。

 

やりこみ要素はある?サルベージも続投!

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ベールド海の海底には、家庭ごみから海賊船の財宝までさまざまなものが眠っている。プレイヤーはこれらの物品を引き上げる”サルベージ”を行うことができる。手に入れた物品は換金してアイテムと交換するほか、ベールド海の謎を解明する手がかりになることもあるだろう。

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ダイビングやサルベージを繰り返すと、ダイビンググッズの性能を向上させたりカラーを変更させたりすることができる。カラーリングの幅は前作と比べると格段に広がっている。

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また、本作では出会った生物を連れて泳ぐことができるようで、マグロの大群やクジラのような哺乳類とも並走(並泳?)している姿を確認できた。

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魚を連れて泳ぐには”連れ泳ぎコスト”が必要になるようで、詳細は明かされていないがコストを消費すると巨大な生物も付いてくるようになる。

ちなみに、前作ではイルカやイッカクなどを仲間にすると、いつでも呼び出してライドすることができた。今作でもそのような機能があるのか、それともその場限りの連れ泳ぎなのかは気になるところだが、前作で最初に仲間にできた”マイルカ”という生物は登場が確定しているので、何らかの形でバディ要素が残されているかもしれない。

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また、前作で人気だった”水族館のプロデュース機能”は未登場だ。次項で解説する通り、今作はオンライン要素も豊富なため、他のダイバーが設営した水族館に遊びに行けるようなことができればとても面白そうだ。

 

オンライン要素は?前作の2人プレイからは圧倒的進化!

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前作でも2人プレイでダイビングを楽しむことができたが、今作の「みんなでダイビング」というモードでは世界中のダイバーと最大10人までともにダイビングすることができる。なお、現在の海域を示す”セッションコード”を仲間に伝えると最大30人まで同じ海域でダイビングできるということで、大勢でのダイビングを体験できるようになった。

世界中のダイバーはそれぞれ異なる場所から探索を開始し、ダイバーが移動すると地図上に記録が共有され、広大な海の中でも自分以外の存在を感じることができるようになっている。

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オンラインプレイをしているダイバーはただ同じ海域を探索しているだけでなく、近づいてシェアラー(ダイビング仲間)になることで、ジェスチャーなどによってコミュニケーションを取ることができる。なお、ジェスチャーには手を上げたり全身でポーズを取ったりするなどがあり、ダイバーとしての経験が貯まると新しいジェスチャーを買えるようになるようだ。

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生物やお宝の位置を伝えたい際は、エモートタグを付けておけばシェアラーに共有することができる。ダイバー同士で協力して不思議な場所や珍しい生物を次々に発見しよう。

ちなみに、上の画像を見て「ココ・マハラジャだ!懐かしい!」となったフォーエバーブルー大ファンの方はいるだろうか。Variant(変異体)という表記があることから、今作にも通常個体と比べて特殊な色や大きさをしている生物が登場すると思われる。

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また、フォトモードも用意されている。美しい海の景色や魚影を撮影することはもちろん、シェアラーたちで集まって一緒に撮影をすることはこのゲームの醍醐味になるはずだ。

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自動生成されたマップを探索して地図を8割以上埋めると、その海域の”オーシャンID”が発行され、オーシャンIDを利用すれば同じ海域に再び潜ることができるようになる。さらに、オーシャンIDを共有することで世界中のダイバーと海域を共有することができる。珍しい生物がいる海域や、サルベージに適した海域はシェアラー同士で共有して有意義なダイビングライフを送ろう。

「FOREVER BLUE」シリーズは、海外では「ENDLESS OCEAN」という名称で販売されている。ベールド海やオーシャンIDという本作の仕様によって、その名の通り無限の海を体験できる作品になるかもしれない。「FOREVER BLUE LUMINOUS」はNintendo Switchで5/2に発売予定だ。

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