【ゼルダの伝説 TotK】ハイラル王国紀行文② はじめてのそらのたび~落下死を添えて~

ゲームプレイ日記

皆さんこんにちは。ゼルダの伝説 TotKのプレイ日記第二回です。

前回からプルアに会うための旅が始まり、まずは空島の各地にある祠を巡ろうというところでした。

ラウルの導きによってたどり着いた初めての祠は「ウコウホの祠」というところでした。早速入ってみましょう。

入り口でラウルから”ウルトラハンド”という特殊能力を授かりました。近くにあるものをつかんで動かしたり、回転させたり、くっつけたりすることができるようです。
上の画面を見た感じ、こういった能力があと5つあるのかな。

通常のジャンプでは飛び越えられない大穴でも、オブジェクトをひっぱってくっつけて橋を架ければ渡れるようになるわけですね。

祠の最奥にたどり着くと、祠の外でもウルトラハンドを使えるようになりました。こんなぶっ飛んだ能力が5つもあって、それにオープンワールドのマップがあれば確かに何でも出来てしまいそうです。

マジックハンドで動かせるオブジェクトの基準はよくわかりませんが、板やフックなどは基本的に動かせます。したがって、このようにリフトのようなものを作ってフックをかけると・・・

全速前進!これは気持ちいい!
自分で作ったオブジェクトがギミックになるのは面白いですね。ただし、まだ動力になるものがないので上から下にしか進めません。

と思っていたのも束の間、扇風機の”ゾナウギア”というものを見つけました。

ゾナウギアというのは使用することで様々な力を発揮する道具で、”扇風機”の場合はプロペラとして働くため、画像のように坂を上がることもできるようになりました。

ふと思いつきました。
扇風機をいくつかくっつけて、下向きに置いて作動させれば・・・

やっぱり飛べた!
これでバッテリーが続く限り快適な空の旅が・・・

いやーーーーーーん。

制御が効かず落ちてしまいましたが、板の上下に扇風機を付けて、上に付けた扇風機をオンオフ切り替えながら進めばかなりの間飛んでいられそうですね。そのうち飛空艇とかも作ってみたい!

ここまで遊んだ感想ですが、このゲームは導線の敷き方が上手ですね。
オープンワールドのゲームは色々な要素があるゆえにとっちらかってしまいがちですが、このゲームは新しい要素の説明を受けて、「こういうことをしてみたい」や「こういうこともできるのかな?」と思ったことを、次の場面ですぐに試せるような作りになっているのは良い所だと思います。

やってみたいことが色々と頭に浮かんできましたが、次回はひとまず残りの祠を探索していこうと思います。

それでは今回はこの辺で。

やりたいことリスト
プルアを探す(監視塔にいる?)
コロシアムみたいなところへ行く(飛べる道具がいる?)
ドラゴンと戦う or 仲間にする?
飛空艇をつくる

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