今回はELDEN RINGのDLC「SHADOW of the ERDTREE」に登場するボス「蕾の聖女、ロミナ」の倒し方をわかりやすく解説します。終盤のボスにしては比較的戦いやすいですが、強力な技もいくつか使用してくるためこの記事を参考にしてください。
※以下、無音の動画が流れます。ボスのHPや攻撃力などは4周目のものとなっています。
覚えるべき行動パターン①
覚えるべき行動パターンの一つ目は「薙刀攻撃」です。
「蕾の聖女、ロミナ」は薙刀を後ろに振りかぶると、2回連続で攻撃してきます。
覚えるべき行動パターン②
覚えるべき行動パターンの二つ目は「蠍の噛みつき」です。
「蕾の聖女、ロミナ」の蠍(さそり)が口をパクパクさせると噛みついて攻撃をしてきます。本体の方ばかり見ていると急に攻撃されるため、蠍からも目を離さないように気を付けましょう。
また、噛みついたあとは蠍の上半身をくねらせる攻撃をしてきますが、こちらは「蕾の聖女、ロミナ」の右半身にぴったりとくっついていれば当たりにくいです。
「蕾の聖女、ロミナ」の合図で蠍が前方に噛みつく攻撃が派生することがありますが、こちらは接近していれば勝手にすかしてくれます。当たりそうであればローリングで回避しましょう。
※上半身をくねらせる攻撃を避けるためのローリングの際に蠍を貫通しているのはバグです・・・。
覚えるべき行動パターン③
覚えるべき行動パターンの三つ目は「蠍の突進」です。
「蕾の聖女、ロミナ」が持っている武器を回転させると、合図を出したあとに蠍が前へ突進してきます。素早い攻撃なので、早めにローリングして回避しましょう。
どの攻撃にも言えますが、前方向にローリングすることで、近接武器でも回避直後に攻撃することが出来ます。
覚えるべき行動パターン④
覚えるべき行動パターンの二つ目は「上空からの刺突攻撃」です。
「蕾の聖女、ロミナ」が上空に飛び上がり、尾のトゲが赤く光るとプレイヤーに向かって刺突攻撃をしてきます。予備動作は長いですが、刺突自体は非常に素早いためトゲが赤く光った瞬間にローリングするくらいでも早すぎません。
覚えるべき行動パターン⑤
覚えるべき行動パターンの五つ目は「蠍の回転攻撃」です。
蠍の部分が本体に絡みついたら、蠍の尾を3連続で回転させて攻撃してきます。攻撃の間隔は均等なので、タイミングよく前方向に3回ローリングしましょう。
戦技や強攻撃などで回避が遅れたときは左方向にローリングすることで、次の攻撃までの時間をやや遅らせることが出来るので動画を参考にしてください。
こちらもその他の多くの行動と同じように、敵の懐に入ってしまえばわりと被弾しません。
覚えるべき行動パターン⑥
覚えるべき行動パターンの六つ目は「蠍の棘」です。
「蕾の聖女、ロミナ」の蠍(さそり)が尾を後ろに持ち上げると、前方に素早くトゲを突き刺して大ダメージを与えてきます。
この行動は本体による合図が無く、動画のように前の行動のエフェクトで見づらくなっていることもありますが、とてもダメージが大きい行動なので見逃さないようにしましょう。
覚えるべき行動パターン⑦
覚えるべき行動パターンの七つ目は「腐敗の蝶」です。
「蕾の聖女、ロミナ」は体力が60%を切ると新しい行動をするようになります。
上空へ飛びあがりながら腐敗の蝶をまき散らすと、そのあとで蝶が爆発してダメージを与えてきます。
蝶が定位置についてから爆発するまでは時間があるので、その間に距離を取って回避しましょう。範囲は広いですが、予備動作は長いため回避は難しくありません。
覚えるべき行動パターン⑧
覚えるべき行動パターンの八つ目は「空中薙刀攻撃」です。
「蕾の聖女、ロミナ」が薙刀を構えながら上空に飛び上がると、薙刀で3連攻撃をしてきます。2発目の出がかなり早いため、1発目を回避したらすぐにローリングの準備をしておきましょう。
連撃を終えたあとは「蕾の聖女、ロミナ」が通過した道に腐敗の蝶がまかれます。タイミングよくローリングしてもよいですが、動画のように敵の通過した道の右側に移動するとローリングすることなく回避することができます。
「蕾の聖女、ロミナ」は強力な行動もありますが、本体と蠍の両方に対応できれば倒すことが出来るボスです。また、腐敗繋がりなのか、このボスのBGMには「腐敗の女神、マレニア」のBGMの一部が挿入されています。こちらの記事が皆さんの役に立てば嬉しく思います。お困りの点があればお気軽にコメントしてくださいね。
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